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Renascience Inc. Regulatory Filings 2026

Jun 29, 2026

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Regulatory Filings

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各位

2026年6月29日

会社名 株式会社レナサイエンス

代表者名 代表取締役会長兼社長 宮田 敏男

(コード:4889 東証グロース)

問合せ先 管理部

(TEL. 022-727-5070)

よくあるご質問と回答

日頃より、当社へのご関心をいただきありがとうございます。最近、株主様より頂戴した主なご質問とその回答について、下記のとおり開示いたします。なお、本開示は株主様への情報発信の強化とフェアディスクロージャーを目的に開示するものです。

質問:今後の事業イメージについて教えてください。

回答:

当社は中長期的な視点で重要なマイルストーンを見据えながら事業を推進しており、まずはがん領域における開発品の薬事承認および上市を最優先目標と位置付けています。

バイオベンチャーはライセンス契約等により一時的に黒字化することがありますが、安定した収益基盤の構築には、医薬品上市による継続的な売上およびライセンス収益が重要と考えています。

当社の開発品は、最初の適応症での承認取得後も適応拡大による事業展開が見込めるため、中長期的な成長ポテンシャルは大きいと考えています。また、長寿分野についても研究開発を着実に進めており、今後の成果や進展が中長期的な成長に寄与すると考えています。

質問:今月開催された Super Human Summit には参加しましたか。

回答:

当社は同サミットに参加しておりません。

質問:CML(慢性骨髄性白血病)を対象とした第III相試験の結果は、いつ頃公表される予定ですか。

回答:


当該試験は本年9月頃の終了を予定しており、その後データ固定および解析等の手続きを経て、今期中の結果公表を想定しています。

質問:CML(慢性骨髄性白血病)において承認を取得した場合、販売提携先は決まっていますか。

回答:

現時点で決定している事項はありませんが、国内外の複数企業とライセンスおよび販売提携について協議を進めています。

第Ⅲ相試験の結果を踏まえ、開発品の価値を適切に評価いただいた上で最適な条件での契約締結を目指すことが企業価値向上につながると考え、複数企業との関係構築を進めています。

質問:抗加齢やCML(慢性骨髄性白血病)を含め、仮にRS5614の臨床試験で期待した結果が得られなかった場合の戦略について教えてください。

回答:

医薬品の臨床開発には一定の不確実性が伴うと認識しており、単一の開発テーマや試験結果に依存せず、複数の開発パイプラインを並行して推進することで事業リスクの分散を図っています。

今後も各開発品のデータ、医療上の必要性、市場性、提携可能性を総合的に評価し、企業価値向上につながる開発を進めてまいります。

質問:製剤開発について、今後は自社でも取り組む考えがありますか。

回答:

内服薬については、承認取得後の事業展開や事業性を踏まえ、自社での製剤開発・製品化も重要な選択肢の一つと考えており、必要なリソースを勘案しながら検討してまいります。一方、皮膚科、眼科、口腔領域などでは投与経路に応じた製剤技術が別途必要となり、ノウハウを有する企業との協業が必要と考えます。

質問:エイリオン社による脱毛症第Ⅱ相試験の遅延状況と、今後の方針について教えてください。

回答:

試験開始の遅延は主にエイリオン社側の課題(承認に向けた非臨床試験、資金調達など)によるものと伺っており、当社からも早期実施に向けた提案を行っています。なお、今期業績予想にはエイリオン社からの収益は織り込んでおりません。


質問:XPRIZE に関する結果は、いつ頃分かりますか。

回答:

XPRIZE はコンテスト運営上、厳格な情報管理ルールが設けられているため、現時点では個別の内容についてお答えを差し控えています。正式な発表や開示すべき進展があった場合には、速やかに適切な形で公表いたします。

質問:イヌ・ネコ向け医薬品の実用化時期について教えてください。

回答:

ヒト向け医薬品の実用化を最優先事項と位置付けつつ、動物用医薬品についても重要な事業機会の一つとして研究開発を並行して進めています。

動物用医薬品の事業化には、ヒト向け医薬品における薬事戦略との整合性、事業パートナーとの連携、規制対応、市場性などを総合的に勘案する必要があると考えています。ヒト向け医薬品の開発・事業化との整合性を図りながら、適切なタイミングで実用化を進めてまいります。

*上記の各回答は現時点での当社の考え方等を説明するものであり、将来の業績や事業の実現を保証するものではありません。今後の事業環境や研究開発の進捗等により変更となる可能性があります。